前回のどこかにマイル申込(13/14回目)は、結局両方ともキャンセルしました。
その後沖縄離島を狙ってもう一回申し込みをしてみましたので、その結果どうなったかを記事にします。
今回の作戦
前回の結果から、普段当たりにくい路線でも今なら当たり易いのではないかという予想が立ちます。そこで、通常なら羽田から往復20000マイル必要な宮古か石垣を狙ってみました。
そして、コロナ特別対応の「キャンセル無料」と「1回変更可能」ルールで状況を見ながら旅行の可否を判断するというのが今回の計画です。
今回の候補地
狙っている石垣と宮古のほか、沖縄(那覇)も敢えて入れました。通常なら便数の多い那覇になる可能性が最も高く、次いで広島のはずです。
搭乗便決定
今回も夜に申込→翌日午前中に決定となりました。
JALアプリで確認した結果がこちら。
見事希望通りの石垣便が当たりました。
結局キャンセルに
4月下旬の便を申し込んだので、現在実施中のコロナ特別対応により、もともとの予約便搭乗日の翌日から起算して30日以内の便に1回限り変更可能です。
つまり、5月下旬の出発に延期することができ、それまでにコロナが収束すれば行きたいと思っていたのですが…
申込の後、事態は悪化し、政府により4月7日から5月6日までの緊急事態宣言が発せられました。
さらには沖縄県が緊急事態宣言期間中の来県自粛呼びかけ、石垣市も旅行者へ来島自粛の要請をおこなっています。
最短の5月6日に非常事態宣言が解除されれば5月下旬の旅行も可能かもしれませんが、まだ検査が行き届かずに正確な感染者数も把握できていない状態ではその望みは薄いでしょう。という訳で、今回も泣く泣くキャンセルを決断しました。
そして残念なことに、4月13日には石垣島でも初の新型コロナウイルス感染者が出てしまいました。離島では感染症対応可能なリソースが限られるため、非常に心配です。
まとめ
狙い通り石垣を引くことができたので、やはり現状はどの候補地もほぼ同じ確率で当たりそうな感触を得ました。
どこかにマイルは1か月先まで申込ができ、コロナ時別対応期間中は更にもう1か月先に変更ができるため、2か月先を見据えて申込んでみるのはありでしょう。
でも離島に限らず観光旅行は、コロナ収束が大前提です。早く日常が戻るようにできることは、やはり極力外出を控えるしかないでしょう。何しろすでに自分が無症状の感染者なのかもしれないですし。
最後までお読みいただきありがとうございました。