久々の「どこかにマイル」申込、新千歳、帯広、那覇、石垣の4択結果

久々にどこかにマイルを申し込みました。

昨年、ちょうど40回に到達したので、今回が41回目の申し込みとなります。

その間にJALの運賃制度が大幅に変更となり、どこかにマイルも従来の6000マイルから7000マイルが必要になるなど、大きなルール変更がありました。

 

今回は、この41回目の申込結果と、ルール変更に伴う変化や影響について考えてみます。

今回の行き先候補

41回目の候補地はこちら!

申し込みの時点で北海道沖縄のどちらかに行けることは確定しています。そして、各候補地のこれまでの当たり確率はこのようになっています。

候補地 当たり確率
新千歳(北海道) .318 (7/22)
帯広(北海道) .235 (4/17)
那覇(沖縄県) .273 (9/33)
石垣(沖縄県) .500 (2/4)

4か所の中で過去一番確率が高い行き先は石垣(.500)ですが、過去2回はコロナ禍の需要が少ない時期に当たった(結局行くのを断念した)もので、観光客が戻ってきている今の時期はなかなか当たりにくいのではないかと思います。

ということで、大型機材が使われ且つ便数の多い新千歳那覇が当たるだろうというのが事前の自分の予想です。

行き先決定

今回も申し込みを済ませてから待つこと1日、翌朝の9時過ぎに行き先決定のメールが届きました。その結果がこちら。

これで、どこかにマイル自身最多となる10回目の那覇行きに決定となりました。

 

ルール変更の影響

各候補地の当たる確率に関しては、那覇行きが当たったことで(ルール変更後はまだ1回だけですが)従来とそんなに変わらないのではないかと感じました。

というのも、変わったのは運賃体系をはじめとしたルールで、どこかにマイルのアルゴリズムが変わったわけではないので、今後も便数が多く、座席数が多い路線の方がやや当たりやすい傾向が続くと予想します。

対してルール変更の影響は大きいです。必要マイルが1000マイル値上がりしたことよりも、当日空港で搭乗便の前倒しができなくなったことが不便ですね。

今回の那覇行きはフライト時間が長いので、到着時間は18時40分予定です。日が長い時期とはいえ、着いたらすぐに日没でしょうから、本当はもう少し早めに着きたかったのですが、こればかりは仕方がありません。

どこかにマイルの申し込み時に指定できるのは、往路の出発時間帯と、復路の到着時間帯です。

ということは、往路の到着時刻と、復路の出発時刻は各路線のフライト時間に左右されるということになり、長距離路線に決まった場合ほど到着時間は遅く、出発時間が早くなる(現地滞在時間が減る)わけです。

従来は、遅めの便を申し込んでも当日空席があれば前の便に変更できたので、あまり気にする必要もなかったのですが、それができなくなった今、申し込み時にどの時間帯を選ぶのか慎重になる必要があるということですね。

まとめ

今回で41回目になる、どこかにマイルの申し込みは那覇(沖縄)行き(10回目)に決まりました。

当たりやすさの傾向としては以前と変わっていないように思いますが、どこかにマイルのルール変更によって、当日搭乗便を変更できなくなり、使い勝手が悪くなった感は否めないので、その分、申し込み時に予定をしっかり立てて候補地を選ぶ必要がありそうです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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