9回目のどこかにマイルも沖縄狙いで。申込みの結果はこうなりました

先日サガリバナの記事を書いた時に、今年も那覇で鑑賞したいと思い、7月上旬に行くことにしました。あくまで、どこかにマイルで那覇を引ければの話ですが…。
というわけで、自身9回目となる「どこかにマイル」の申し込みをしましたので、結果はどうなったのか、お付き合いください。

今回の候補地

以前も那覇を狙って狙い通りに引き当てた経験から、今回も作戦としてはほぼ同じです。
前回の検証記事をご覧になっていない方は、まずそちらをご覧いただくことをお勧めします。

本命の那覇のほか、第二希望として新千歳以外の北海道のどこかか、出雲が揃うように検索しました。重要なのは新千歳を入れないこと!

そして揃ったのがこちらです。

なお、蛇足ですが今回の検索で宮古と石垣は候補に出てきませんでした。夏場にどこかにマイルでこの両空港に行くのはまず無理と思った方がいいです。

便数と機材の比較

恒例の比較表です。那覇以外はすべて同じ機材なので確率もほぼ同じでしょう。
そして那覇線が圧倒的に提供座席数が多いことが分かります。

候補地 行き便数(機材) 帰り便数(機材)
沖縄 5便

(B773×2便、B777×2便、B767×1便)

3便

(B773×1便、B777×1便、B73H×1便)

旭川 1便(B767) 1便(B767)
女満別 1便(B767) 1便(B767)
出雲 1便(B767) 1便(B767)

JAL国内線の各機材の座席数(クラスJ、ファーストクラスを含む)はB773が500席、B777が375席、B767が261席、B73Hが165席(代表的な座席配置の場合)です。

搭乗便決定

今回は夜に申し込んだところ、翌日夕方に決定の連絡がありました。
その結果はこちらです。

はい、今回も無事に那覇行き決定となりました(嬉)。

まとめ

これで、どこかにマイル9回のうち3回が那覇行きとなりました。
那覇を候補に入れたのは6回ですから、6分の3の確率で引き当てていることになります。
そして2回連続で狙って引き当てられたことで、この考え方が正しいという自信になってきました。
6000マイルで那覇往復をしたい方は是非参考にしてみてください。
ただし、100%那覇が引けるわけではなく、あくまで確率を高くする方法であることもお忘れなく。

それでは、当初の計画通りサガリバナの鑑賞に行ってきます。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。



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