先ほど自身通算10回目となる、どこかにマイルの申し込みをしました。
今回はまだ行き先が決定していない段階で記事にしていますので、これまでの経験からどの候補地が当たるか予想をしてみます。
今回の候補地
今回の候補地は、こちらです。
いつもの新千歳、旭川、帯広と、今回初めて候補に入れた福岡の4か所です。
北海道の3か所なら一足早い秋を満喫し、福岡なら就航したばかりのエアバスA350に乗ってこようと思います。そのため、行きの時間帯を遅めの16:00~18:59にして申し込み、当日早い便に振り替える作戦です。
便数と機材の比較
今回もまた各候補地の便数と機材を比較してみましょう。
候補地 | 行き便数(機材) | 帰り便数(機材) |
---|---|---|
新千歳 | 4便
(B777×2便、B767×1便、B73H×1便) |
6便
(B773×1便、B777×2便、B767×1便、B73H×2便) |
旭川 | 1便(B767) | 1便(B767) |
帯広 | 1便(B767) | 1便(B767) |
福岡 |
4便
(B777×3便、A350×1便) |
5便
(B777×2便、A350×1便、B767×1便、B73H×1便) |
JAL国内線の各機材の座席数(クラスJ、ファーストクラスを含む)はB773が500席、B777が375席、A350が369席、B767が261席、B73Hが165席(代表的な座席配置の場合)です。
行き先の予想と希望
これまでの経験から、圧倒的に便数と座席の多い新千歳か福岡のどちらかになる可能性が高いと踏んでいますが、昨年のこの時期、<新千歳、旭川、帯広、函館>という組み合わせ(今回と函館が入れ替わっただけ)で申し込んで、旭川が当たりました。
旭川はこれまで何度も候補地に入れましたが、当たったのはその1回だけ。それだけに当たれば嬉しいのですが、さてどうなるでしょうか。
あとがき
これで今回の分を含め都合6万マイル使ったことになりますが、通常の特典航空券に換えていたら15万マイル(過去9回も今回の4つの候補地もすべて通常往復15000マイル必要なB区間のため)必要だった計算になります。ということは、なんと9万マイルも節約できたことになりますね。
10回目でも行き先が決まるまでのワクワク感は変わりませんし、使えば使うほどオトク感が増す、素晴らしいコンテンツだと思います。
それでは、結果が出たらまた記事にしたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。