2023年最初の記事投稿となります。本年もよろしくお願いします。
まずは今年の六花亭の福袋(箱)はどうだったのか、中身の情報と予約完売のタイミングについて調べましたので、次回(2023年12月予約、2024年正月発売と想定)の福袋購入をお考えの方は参考にしていただければと思います。
2023年版の中身は
まずは気になる福袋の中身のネタバレ情報からです。
購入された方のツイートを見てみましょう。
六花亭の福袋。 pic.twitter.com/ljFukynRTc
— あおぺんS🔴⚽⚫️️😈 (@tadanoconsazuki) January 1, 2023
六花亭の福袋⸜(*ˊᗜˋ*)⸝ pic.twitter.com/j9VOSOmyEo
— なんもなんも<旧:ヾノ・ω・`)> (@A4MCpHrtQ38b57y) January 2, 2023
ということで、中身一覧をまとめると以下の通りです。(六花亭の福袋はどれも中身は一緒です)
内訳はお菓子が14種(16個)、グッズ1種(1個)、引換券/お試し券3種(3枚)でした。
- マルセイバターサンド 3個
- マルセイバターケーキ 1個
- マルセイビスケット(新春) 1枚
- めんこい大平原 1袋
- 雪やこんこ 1枚
- 万作 1個
- ストロベリーチョコホワイト袋入(新春大吉) 1袋
- おかげさま 1個
- 初日餅 1個
- 干支クッキー 1袋
- カステラ 1個
- どらやき 1個
- 霜だたみ 1個
- 鈴の音 1袋
- 花柄ノート 1冊
- 選べる引換券※ 1枚
- おやつ屋さんお試し券 1枚
- 朔日強飯お試し券 1枚
※喫茶室お試し券orステーショナリーセットのどちらかを選択
2021年版との比較
去年の2022年版は中身の詳細まで調べていないので、一昨年のものと比較してみます。
2021年版はオリジナル保冷バッグの中に、お菓子が14種類16個(マルセイバターサンドとマルセイビスケットが2個ずつ)、グッズ1点(マスク)、選べる引換券1枚、お試し券1枚という内容でした。
つまり、お菓子のボリュームは今年とほぼ一緒、お試し券は今年の方が1枚多く、オリジナル保冷バッグの有無が異なります。
交換ポイントも700Pで据え置きで、世間の食料品(六花亭のお菓子も含む)値上げラッシュにもかかわらず、2023年版福袋の中身は一昨年と比較しても遜色なかったと言っていいのではないでしょうか。
予約受付から完売まで
私の知る限り、毎年予約開始当日に完売(受付終了)となってしまう六花亭の福袋なのですが、2023年版(2022年12月13日予約開始)も即日予約受付終了となりました。
では、12月13日の何時ごろ予定数量に達し、受付終了となってしまったのか?ということが気になるかと思いますが、先日立ち寄った六花亭のお店で、店員さんに聞いてみました。
すると、”12月13日中に店頭予約したお客様には全てご用意できました”、とのこと。ただし、受取日(正月3ヶ日のいずれか)の指定は、元日分が真っ先に完売したということでした。
ということは、12月13日の開店前から並んだり、電話がつながるまで何度も掛けなおしたりしなくても、13日の閉店までに店頭か電話で予約をした人は、2023年版に関しては購入することができた、ということですね。
電話予約は特に午前中混み合って、1時間半粘っても繋がらなくてにお店に来た人もいた、という話も聞いたので、近くにお店がある人は電話より店頭予約がおすすめです。
また、どうしても元日に受け取りたい人は、なるべく早い時間に予約する必要がありそうですね。
この結果をもって次回2024年版も予約初日受付分はすべて買える保証があるわけではありませんが、当日仕事や用事でお店に行けるのが夜しかない状況でも、諦めずに店頭に行けば予約できる可能性があるということを覚えておくといいでしょう。
まとめ
今回は2023年版の六花亭福袋(箱)について、結果をまとめました。
中身についてはほぼ例年通りのボリュームとクオリティを維持し、予約受付初日に予定数終了となったのもまた例年通りです。
おそらく次回も期待を裏切らない内容になると思いますので、人気(予約即日終了)も変わらないでしょうけれども、その日の夜までに予約をすれば(少なくとも2023年版に関しては)予約・購入できたということですから、予約開始日を忘れないこと、諦めないことが大事です。(元日に受け取りたい人はできるだけ早い時間に予約しましょう)
以上、最後までお読みいただきましてありがとうございました。